三次市・庄原市・帝釈峡

帝釈峡 日帰りの旅①圧巻の雄橋と白雲洞!子連れ旅行にもおすすめ

新緑萌ゆる、5月の帝釈峡(たいしゃくきょう)

日本百景の一つとされ、国の名勝にも指定される広島県を代表する景勝地です

春の新緑のみならず、紅葉のシーズンも大人気!

行ってみたいけれど、秘境の地でアクセスが難しそう、とか、険しい山道で子連れにはちょっと…と思っていませんか?

実は私もそう思っていました。

でも、テレビなどで見ていると、やはりあの雄大な自然に包まれてみたい、あの有名な雄橋(おんばし)の袂に立ってみたいと思うようになりました。

そしてよく調べてみると、そこまで秘境という感じでもなく、子連れでも問題なさそう!むしろ子供も喜びそう!と思い、今年のGWに8歳の娘を連れて初めて行ってみました。

実際訪れてみると、神秘のパワーを感じながら雄大な自然に癒され、子連れでも気軽に行けて大人も子供もとても楽しめる場所でした!

帝釈峡は3つのエリアに分かれている

一口に「帝釈峡」と言っても、それは広いです!

広島県庄原市東城町と神石郡神石高原町にまたがる国定公園・帝釈峡は、
中国山地の中央に位置する全長約18キロメートルの峡谷。
国の名勝にも指定される比婆道後帝釈国定公園の主要景勝地です。

公式サイトより引用

南北18kmに渡る峡谷とのこと。

2つの市と郡にまたがっているんですね!私は今まで、庄原市だけにあるのかと思っていました。そして神石高原町といえばもうほぼ福山ですよね。

帝釈峡は3つのエリアに分かれている

①上帝釈エリア
②下帝釈(神龍湖)エリア
③その他のエリア

①上帝釈エリアは、写真やテレビでもよく見る有名な雄橋(おんばし)や鍾乳洞の白雲洞(はくうんどう)などがある場所で、帝釈川沿いの散策コースがあります。

②下帝釈(神龍湖)エリアは神龍湖(しんりゅうこ)周辺で、遊覧船に乗ったり、カヤック体験ができます。
休暇村をはじめ宿泊所もいくつかあり、温泉、水陸両用車、セグウェイ体験などもできます。

③その他のエリアは、道の駅や自然体験型公園「神石高原ティアガルテン」などがあります。

日帰りでも楽しめる?

今回私達が訪れたのは①上帝釈エリアと②下帝釈(神竜湖)エリアです。

上帝釈から下帝釈への移動は車で20分くらい。

上帝釈で自然に癒され、下帝釈で遊覧船を楽しみ、最後は休暇村の温泉に入って帰り、
日帰りでも十分楽しめましたよ(^_^)

ただ、水陸両用車などのアクティビティ体験はできなかったので(どちらにしろ事前予約制だからできなかったけど)、フルコースで楽しみたいなら、1泊するのがおすすめです!

我が家も次回は泊まりで行きたいです!!

帝釈峡の場所とアクセス

車、鉄道、バスいずれの方法でも行くことができます。

エリアによってアクセス方法が違うので、公式サイトのアクセスのページをご覧ください。

※先に上帝釈に行くか下帝釈に行くかでも少し違ってくるので、しっかり確認してくださいね。

我が家は前日に、三次(みよし)市に新しくオープンした三次もののけミュージアムに訪れ、夜は三次IC近くの三次ロイヤルホテルに宿泊しました。

当時は何の下調べもしておらず、庄原だから三次のインターチェンジを出たらすぐに行けるものだと思い込んでおり、三次ICから東城ICまで40分ぐらいかかってびっくりしました(^^;

東城ICから帝釈峡へは、15~20分くらい。トータルで、三次から1時間くらいですね。

娘も何度も「まだ?まだ?」と言っており、心の準備が必要でした(^^;

ただ、我が家は山奥の森林公園などに時々遊びに行くとき、カーブの多い山道に、たいてい私か娘のどちらかが酔ってしまうのですが、帝釈峡への道のりはそこまでひどいカーブがあった記憶がないので、行きやすかったです☆

帝釈峡の営業時間や駐車場、施設について

◆基本情報◆

名称 帝釈峡(たいしゃくきょう)
公式サイト 帝釈峡観光協会 http://taishakukyo.com/
住所 ●帝釈峡観光協会・神龍湖(下帝釈)
〒729-3602 広島県神石郡神石高原町(じんせきぐんじんせきこうげんちょう)永野5034-7
●雄橋(上帝釈)
〒729-5244 広島県庄原市東城町帝釈未渡(しょうばらしとうじょうちょうみど)
●弥生食堂(上帝釈) 〒729-5244 広島県庄原市東城町帝釈未渡1940-3
電話番号 0847-86-0611 (帝釈峡観光協会)
※受付時間 9:00 ~ 17:00 【土・日・祝日を除く】
駐車場 ●上帝釈エリア 帝釈第1駐車場200台、帝釈第2駐車場130台
●神龍湖エリア 三坂駐車場200台、トレイルセンター・佐藤商店前駐車場40台
飲食店 あり
トイレ あり
オムツシート あり(上帝釈峡エリアのみ確認済)

自然の地なので特に営業時間とかはないと思いますが、周辺の店舗は17時には閉まるようです。

そして、やはりこのような場所に行く場合は、駐車場は散策コースから遠いのではないか?
トイレや飲食店はちゃんとあるのか?といったところが一番気になる点だと思いますが、

安心してください!!ありますよ(^○^)

11時過ぎに到着。こちらが駐車場。かなり広いです。
第2駐車場のようですが、散策コースに近くて便利です。

GW2日目にしてはそんなに車も多くありません。

しかし、夏のように暑いGWでも、やはり山の上は冷えます。上着は必須ですね!

この駐車場内にある弥生食堂さん。だしのすごくいい匂いがただよっているので、先にお昼を食べたくなりました(^^;

レンタサイクルもあって娘が乗りたいと言うので、私と娘だけ借りました(1日1台500円)。
※ヘルメットはありませんでした。
パパは一人でゆっくり写真を撮りながら歩いて行きます。

トイレは、この駐車場内に一箇所と、散策コースに一箇所あります。

ここには男子トイレと女子トイレだけで、多目的トイレはありません。
この駐車場のトイレの前に「トイレはここしかありません」という内容の貼り紙があるのでここで済ませていきましたが、散策コースに入ってちょっと行くと新しそうな綺麗なトイレがありました(外観の写真は撮り忘れました)。

こちらには多目的トイレもあり、オムツシートもあるので安心ですね!

子供椅子も。

散策コースと雄大な雄橋(おんばし)

散策コースへ出発!

私と娘は自転車♪

わりと整備された道ですが、橋の上など石が多くてデコボコしたような場所は、娘も自分からちゃんと下りて押して歩きました。
あと川側にはガードレールなどはないので、大人が川側を走ります。

小学生くらいのお子さんを連れた家族連れも歩いて散策されています。

散策コースに出てすぐに(200m・徒歩3分)、鍾乳洞の白雲洞鬼の唐門がありますが、帰りに寄ることにします。

 

鬼の供養塔

10mにも及ぶ石柱は、帝釈天に命じられて雄橋・雌橋を造った 陰陽二鬼神の供養塔と言われています。

 

◆雄橋(おんばし)

有名な雄橋に着きました!

私達は自転車なのですぐ着きましたが、駐車場からは約1km、徒歩で20分です。

全長90m・幅18m・厚さ24m・川底からの高さ40mで、日本を代表し世界でも類を見ない石灰岩の天然橋です。渓水の浸食作用により、巨大な岩盤の下部が長い年月をかけて貫通して出来ました。この橋を架けたのは「神様」または「鬼」ともいわれ、神秘的な佇まいを留めます。その昔、東城と西城・庄原方面を結ぶ街道として人通りも多く、馬や籠も通っていました。備後路を往来する人々が使用していた形跡が今でも残っています。

公式サイトから引用

昔、この上を人々が行き来していたのですね。目を閉じると旅人の姿が浮かんでくるようです。

小学3年生の娘が(だいぶ手前に)立ってこの大きさです!この迫力は実際に目の前で見るとホント圧巻です!

袂にはたくさんの石が積み重ねられています。高千穂の天安河原にありますが、ここでも何か願いごとをしてよいのでしょうか。私達もお願いごとをしました。

奥には小さなお地蔵様がひっそりと佇んでおられます。

橋の下を通り抜け、下の河原に下りて遊びます♪

さてこのあたりでコースを引き返します。

それにしても、緑が綺麗で本当に癒されます!これぞ森林浴~(*´▽`*)

 

◆鬼の唐門

古い時代の鍾乳洞が崩落し入口だけが天然橋として残っているそうです。

こちらもすごい迫力!

この唐門は通り抜けられるのですが、たくさんの岩があります。

この岩場の中、娘はどんどん先に行ってしまいます。

途中からすごい傾斜になります!!待って~!(≧◇≦)

いったいどこまで続くんでしょうか…。
娘はよくこんなデコボコしたところをヒョイヒョイ登っていけますね☆

いわば(岩場だけに…)天然のアスレチックのようです!

私はとても登れないので端っこに狭い地面の坂道があったのでそこからゆっくり上りました。

私達以外にも一組のご夫婦がおられたのですが、奥様の方がとてもアクティブで我が家の娘と同じようにどんどん先に登っておられました。
旦那様が「これ以上登ったら罰が当たるよ~」みたいなこと言われてましたが、奥様はなんのそ、どんどん先へ進みます。

なんとか娘に追いつきましたが、時間がないので次へ行くことに。しぶしぶ引き返す娘。
しかし先ほどのご夫婦はさらに奥へ行かれました。

下りでも娘に先越されました。
下りだとさらに傾斜が強く感じて結構コワい…。岩場につまづいて転んで頭打ったりしないか心配です(>_<)

そんな私の心配をよそにズンズン先へ。もうほとんど娘の姿が見えない…待って~!

普段こういう場所は行かないので子供は大喜びです!
ただし保護者の方はしっかり気をつけてあげて下さいね☆

しかし、あの向こうはどうなっていたのでしょう…本当に、鬼が棲んでいるのかも…( ̄▽ ̄)

 

◆白雲洞(はくうんどう)

今から3億年前に海底でできた石灰岩が浮上陸化したもので、約30万年から200万年の永い月日をかけて出来上がった鍾乳洞です。

【入場料】大人 300円 高校生200円 中学生・小学生150円

※ネットではほぼ250円となっていますが、最近値上がりしたようです。
JAF優待価格があります!受付に案内が見えなかったので、後で知りました(>_<)
JAF公式サイトでは20円引きとありますが、問い合わせたら、1割引きとのことです!

★★次の記事の遊覧船でもJAF割引があるので、JAFカードをお忘れなく★★

 

白雲洞の受付の看板に、床が板張りなのでハイヒールでも大丈夫、と書いてあり、ホントかな?と思ったらホントでした!

 

見事な板張りです☆
ちょっと雰囲気が思ったのと違いますが、これなら小さなお子さんがいても入れますね!

入口付近の通路は狭いので、戻ってくる方がいる時は壁にへばりつきます(^^;
お互いに「すみません、すみません」と言いながらよけ合っていました(笑)

しばらく進むと広々とした場所に出ます。

 

ここもすごく楽しくて、娘もこういう場所は初めてなので目をキラキラさせて見回していました♪

折り返し地点には小さな穴があり、それ以上先には進めませんでした。

そこにはこんな看板が。「奥行不明」ですって。どうなっているんでしょうね~気になります!

鍾乳洞といえば山口の秋芳洞を思い浮かべますが、あそこまでスケールは大きくないですが、奥行き200mで所要時間15分なので、子供の鍾乳洞デビュー(?)にはぴったりかも(*´▽`*)

弥生食堂でランチ

散策を満喫し、駐車場に戻ってきます。お腹すいた~!

散策コースに入ってすぐの場所にも食事処があって気になったのですが(こちらにはパパの気になる団子汁があった)、とりあえず先に弥生食堂に自転車を返却しに行ったら「お帰りなさい(^_^)さあどうぞ~」と言われたので、そのまま入っちゃいました(笑)

とても親切で優しいご家族のお店です♪

外観もですが、店内も昭和感たっぷりの懐かしい雰囲気(^_^)

メニューです。

パパはカレーうどん、写真はないけど娘はおにぎり。

私は疲れて体が甘いものを欲していたので、おしることコーヒー(≧▽≦)

さてさてゆっくりしたいところですが、遊覧船に乗りたいので、いざ下帝釈へ!

続きはコチラ↓

帝釈峡 日帰りの旅②神龍湖で遊覧船!休暇村の日帰り入浴でのんびり帝釈峡 日帰りの旅の続きです! 前回の記事はこちら↓ https://oyakodetanoshimou.com/hiros...

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