イベント体験記

あの映画も上映!90周年記念ミッキーマウス映画祭2018に行ってきました

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今年は、ミッキーマウスのスクリーンデビュー90周年だそうです!

それを記念して、11/4(日)に全国の映画館でミッキーマウス映画祭が開催されました。

広島では、バルト11とTOHOシネマズ緑井で上映。

昨年は、「ミッキーマウス バースデー映画祭2017」が全国の映画館で開催されました。

スクリーンデビュー90周年

ディズニー公式サイトより画像引用

ディズニー公式サイトより画像引用

ミッキーマウスは、1928年11月18日『蒸気船ウィリー』にてスクリーンデビューしました。

なので11月18日はミッキーマウスの誕生日とされています。

ディズニー映画のオープニングで、ミッキーが口笛を吹きながら船の舵を取る白黒の映像、誰しも一度は目にしたことがあると思います。

あれは90年前の、ミッキーのデビュー作『蒸気船ウィリー』という映画のワンシーンなのです。

ワンシーンというか、一番最初の映像。ミッキーはただの船員で、あの後、船長らしき動物に追い出されてしまいます(笑)

その後、ミニーマウスのために、いろんな者や動物を使って音楽を演奏します。

世界初の、声と音楽をあわせたトーキー・アニメーション映画です。

今回のミッキーマウス映画祭2018では、『蒸気船ウィリー』他7作品上映されました。
『ミッキーの大時計』 (1937年公開)
『ミッキーの造船技師』(1938年公開)
『ミッキーの移動住宅』(1938年公開)
『ミッキーの愛犬』(1939年公開)
『ミッキーのゴルフ』(1941年公開)
『魔法使いの弟子』(1940年公開のディズニー映画の名作『ファンタジア』の一編)
『ミッキーの王子と少年』(1990年公開)

娘の大好きな『魔法使いの弟子』も♪

どれも短編作品ですが、これがもう…笑える!

トムとジェリーなみのハチャメチャぶり!グーフィーがトムなみにアホすぎ!!

ディズニー映画って元々はこんなコメディーだったんだ…と初めて知りました。

お腹抱えて笑わせていただきました(笑)

あともう1つ今回初めて知ったのは、ミッキーマウスはキャラクターではなく、どうやら映画俳優!?のようなのです。

なので数々の映画は、ミッキーマウスが主役の物語ではなく、その映画にミッキーが主役として出演している、という設定のようでした。

映画の合間に、ミッキーについてのエピソードや作品について説明するドキュメンタリータッチの映像が流れ、「ミッキーはこの作品にも挑戦しました」と説明があったのでそうなのだろうと思ったのですが、公式サイトでもやはり、『ミッキーの王子と少年で一人二役を演じた、「アカデミー賞ノミネートを受けた」などの説明があるので、やはり俳優だということがわかります。

今回はホントに、『蒸気船ウィリー』や『魔法使いの弟子』が大きなスクリーンで見られて、感激でした!

上映は、11/4(日)の午前1回のみでした。

ディズニー公式サイトで告知以来、ずっと楽しみにしていて、1か月前の10/4の0時にチケット販売が始まり、すぐに取りました!

料金は、大人も子供も一律2,500円でした。

特典で、こちらのオリジナルピンバッジが1人1個もらえました!

レアですね…宝物にします♪

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