かつて、宮島が島そのものが神として崇められ、人があがることが許されていなかった頃、御神体である宮島を拝するために対岸に創建された地御前神社。
春は桜と朱塗りの社殿のコントラストがとても素敵なのですが、イチョウの木も有名なので、見に行ってみました♪
紅葉スポットで有名な大イチョウのように大きくはないですが、地面にはイチョウの絨毯もできており、綺麗でしたよ(^_^)
地御前神社のアクセスと基本情報
名称 | 地御前神社(じごぜんじんじゃ) |
公式サイト | https://hatsu-navi.jp/visit/temple/jigozenjinjya/ |
住所 | 広島県廿日市市地御前5丁目18−9 |
電話番号 | 0829-36-0795 |
駐車場 | あり |
トイレ | あり |
詳しいアクセスと桜の様子についてはこちらを↓
間に道路が作られているので、神社の敷地は分断されており、社殿がある場所と、鳥居・駐車場・トイレがある場所とに分かれた不思議な造りです。
また、JRと路面電車の2つの線路に挟まれているので、ちょっと落ち着かない感じ(特に本堂の奥にはJRの線路があり、柵がないので気をつけなければいけません)
でも電車好きのお子さんにとっては、目の前で電車が見られるので喜びそうです。
桜は社殿の周りにありましたが、イチョウは駐車場側に4本ほどあり、社殿側に1本ありました。
神社に来たら必ず参拝を。
イチョウの木
撮影日は2021年11月13日。
イチョウの木は全部で5本くらいありましたが、日当たりによって違うのか、黄色く色づいて落ち葉の絨毯ができ始めている場所と、まだ緑色の木とがありました。
駐車場側の2本くらいが葉が黄色くなっており、木の周りには落ち葉の絨毯が。
道路の向こう側に見えるのは社殿とその近くのイチョウ。
こちらはまだ緑色でした。
黄色と緑のコントラストも綺麗!
トイレ側にあるイチョウは黄色く色づいていましたが、、まだ落ち葉はありませんでした。
ちょうど路面電車が来たところ。
急いで撮ったので角度が微妙ですが、超広角レンズで撮ってみました♪
数日後には、全体的に落ち葉の絨毯が見られるかもしれません(^_^)