歌とバレエが圧巻!劇団四季『アンデルセン』を観てきました

楽しみにしていた、劇団四季の『アンデルセン』を観てきました。

広島ではただいま、劇団四季の「オペラ座の怪人」が絶賛ロングラン上演中! 実は我が家は夫婦そろって劇団四季が大好きなのです! 四季...

水色を基調としたさわやかなパンフレット。

娘もとうとう劇団四季デビュー!

劇団四季には『ガンバの大冒険』『むかしむかしゾウがきた』など子供向けのファミリーミュージカルもたくさんありますが、予定が合わずまだ行ったことがありません。
今回一緒に行ったお友達は、ファミリーミュージカルもよく見ているそうですが、なかなか良いそうですよ。

あくまで個人的な感想ですが、四季の作品はパパも私も結構観てきましたが、正直、『ライオンキング』『キャッツ』などのようなトップレベルの作品とそうでない作品との差が激しいのです。
なので、ファミリーミュージカルでもなく子供向けというわけでもない今回の作品は、どうなのかなぁという気持ちも多少あったのですが、でもバレエシーンは圧巻らしいので、バレエと歌だけでも、娘は楽しんでくれるだろうと思って連れていきました。

小学生くらいのお子さんもたくさん来られていましたが、でも断然大人の方が多かったです。

スポンサーリンク

アンデルセンのあらすじ

ネタバレあります!!

ハンス・クリスチャン・アンデルセンはデンマークのオーデンセという町に住む靴職人。
お話がとてもおもしろいので、町の子供達は学校の授業も忘れてハンスの語る話に夢中になっています。
その日も、子供達に『親指姫』の話を語っていました。
怒った校長は、何とかして欲しいと町長に訴えます。
しかしそんな話し合いがなされる中でも、町長や保護者達までも、ついハンスの話に引き込まれてしまいます。
とうとう校長は、この町からハンスを追い出すか自分が出て行くかと提言します。
ハンスを失いたくない町長は悩みますが、ハンスは自ら決断し、弟子のペーターを連れて町を出ます。

都会のコペンハーゲンに出てきたハンスは、ロイヤルバレエ団のプリマ・バレリーナ、マダム・ドーロに一目惚れします。
しかしドーロには、演出家兼主演ダンサーのニールスという夫がいます。
2人はとても仲睦まじいのですが、たまたま言い争いをしているところをハンスが目撃してしまい、ドーロはニールスにひどい目に遭わされていると思い違いをしてしまいます。
そしてドーロへの思いを込めた作品『人魚姫』を書き上げ、ドーロに手渡します。
ドーロは喜びますが、ニールスと仲良く旅公演へ出発してしまいました。

その間、ハンスは、学校でいじめられている子供に『みにくいアヒルの子』の話をして、元気づけます。
その子の父親は新聞社の編集町で、是非ハンスにその物語に新聞に書いて欲しいと頼みます。
快く引き受けたハンスの元へ、ドーロとニールスが帰ってきます。
そして『人魚姫』の物語をバレエにしたので、是非語り手をお願いしたいと頼みます。
舞台は大成功。
童話作家への階段を上り始めたハンス。
そしてまたオーデンセへ戻り、また子供達に物語を語って聞かせます。
ハンスの帰りを喜ぶ町長や町の人達。
今度は校長までも、学校のチャイムを無視してハンスの話に聞き入ります。
このときのお話は、以前、子供達の1人が人形の洋服を忘れたためずっと裸でいる人形と、ハンスの言動を指摘した少年の言葉を元に、『裸の王様』という話を作って聞かせました。
そんな中、ドーロとニールスが、国王からの使いとしてハンスの元にやってきました。
ハンスは国王から”物語の王様”という称号を与えられたのです。

感想

バレエシーンは、人魚姫の劇中劇の間ぐらいかと思っていたら、最初から最後まで何度もありました。
冒頭の、ハンスが子供達にお話を聞かせるシーンから、人々の歌とダンスシーン。
バレエのリハーサルシーンでさえも、本格的でかなり見応えありました。

幕が開いた瞬間から、あ~やっぱり生の舞台は最高!と思いました。

中盤、ちょっとウトウトしてしまい、娘に肩を叩かれたけど…(^^;

娘も、お友達の年中さんの女の子も、退屈することなく見入っていました。
お友達のお姉ちゃん(小4)も、おもしろかった!と言っていました(^_^)

人魚姫の劇中劇で、かぶりもののアンコウやヒトデ、その他深海の生き物達がたくさん登場し、子供達は大喜び!

あと、ハンスの弟子のペーターがいい味を出していて、コメディの要素もなかなか♪

片思い、失恋がテーマだと思っていたので、かなり切なく悲しいお話かと思っていたけど、そんなに悲観的な物語ではなく、さわやかで心温まる舞台でした。

マダム・ドーロも夫のニールスのことは心から尊敬し愛してはいたでしょうが、ハンスもずっと彼女の心に生き続けたのだなぁと、ちゃんと思わせてくれます。

脚本も秀逸で、事実とはだいぶ違うらしいけれど、子供達とのやりとりを元に『みにくいアヒルの子』や『裸の王様』の物語が誕生したきっかけや、アンデルセンに教えてもらった子供達の遅刻の言い訳がとてもおもしろかったり…。
観客なのに、まるでその場でアンデルセンの語りに引き込まれる人々と同化してしまうようでした。

ラストは拍手喝采で、何度も何度もカーテンコールで幕が開き、子供達が「またぁ?」と笑うくらいでした(笑)

最後はなんとスタンディングオベーション!!
もちろん私も立ち、手が痛くなるくらい拍手しましたよ。

え?一瞬寝たじゃないかって?それはそれ…(笑)

グッズ

グッズです。

パンフレットの他に、娘にトゥシューズのキーホルダーを買いました。

ミニチュアですがちゃんと布でできたかわいらしいトゥシューズです♪

あと、2,000円のカレンダーもあり、会員は1,800円でした。
(会員証も持ってなかったので買わなかったけど)

なんとアンデルセンからパンの贈り物が!

おいしそう…お腹減る(^^;

子供達にとっても素敵な思い出になったようです☆

また大人になって観たら、違う感想が出てくるんだろうなぁ(^_^)

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

関連コンテンツ