広島市内中心部で四季折々の植物を楽しめる日本庭園、縮景園では、桜の季節と紅葉の季節の年に2回、夜のライトアップが開催されます。
今年も紅葉ライトアップが始まります。
昨年見に行ったときの様子を紹介しますね。
★夜桜ライトアップに行ったときの記事はこちら↓
是非見比べてみてください!
縮景園のアクセス・駐車場・開園時間・料金
名称 | 縮景園 |
公式サイト | https://shukkeien.jp/ |
住所 | 広島市中区上幟町2-11 |
電話番号 |
082-221-3620 |
開園時間 |
3月16日~9月15日(9:00~18:00) 9月16日~3月15日(9:00~17:00) |
休園日 | 12月29日~12月31日 |
駐車場 | 縮景園入口前に平面駐車場 29台 最初の1時間まで 以降30分ごと 周辺にコインパーキングあり |
入園料 | 一般 260円 高・大学生 150円 小中学生 100円 |
2023年 紅葉ライトアップ |
11月23日(木・祝)~12月2日(土) 17時頃(日没頃)~21時(入園は20時30分まで) |
JR広島駅南口Aホーム1・2・6番乗車→「八丁堀」乗り換え→白島線電車「縮景園前」下車
・バス(観光ループバス)
●徒歩でのアクセス
縮景園は広島駅から結構近いのですが、路面電車だと乗り換えで時間がかかり、料金も片道220円かかるので、歩ける方は徒歩の方が早いかなと思います。
ただし、橋から縮景園の間の道は夜は結構暗かったので、帰りは遠回りしても少し大きい通りから帰る方が良いと思います。
紅葉ライトアップの受付と待ち時間
夜桜ライトアップのときと同じで、混雑を避けるため園内は一方通行です。
隣接の広島県立美術館から入り、縮景園の正門が出口専用となっています。
この年の紅葉ライトアップは11/30(水)が最終日で、直前の週末の土曜日に友人と行きました。
17時半に着いたら美術館前は大行列でした。
整理券をもらうまでも行列で、整理券をもらってからも入園制限があり、合わせて30分ぐらい待ちました。
にわかふぇ
美術館前の芝生広場(美術館から縮景園に入園してすぐのところ)では、桜祭りやもみじまつり恒例の「にわかふぇ」があります。
↓このメニューは過去の夜桜ライトアップのときのものなので、メニューの変更や値上がりがあるかもしれませんが、とりあえずの参考にしてみてください。
抹茶セット520円・甘酒450円・珈琲300円・マシュマロコーヒー350円・みたらし団子350円・ぜんざい500円・おでん450円(2022年4月時点の料金)
期間中の営業は今までと変更がなければ、11:00~20:30まででラストオーダーは20:00 だと思います。
紅葉ライトアップ
入園して、スタッフさんの指示に従って進んでいきます。
まずこの先の東屋からの眺めが最初のフォトスポットなので、この東屋手前が少し待ちました。
赤、オレンジ、緑のコントラストがきれいです。
やはり水面に映る紅葉は格別ですね。
ひんやりした夜空に映える紅葉はとても幻想的でした。
ライトアップされたアーバンビュータワーも写り込みます。
和に都会的なテイストが合わさってちょっと不思議な1枚ですね。
市内の庭園ならではです。
ルートの最後に、最初に立った東屋が反対側から見えました。
人々のシルエットもいい感じ。
ゾーナイタリアでディナー
帰りは美術館内のゾーナイタリア イン・チェントロでディナーを♪
イルミネーションがきらめく庭園が壁一面の窓ガラス越しに見えます。
庭園が見えるように、対面ではなく椅子を隣り合わせで2つ並べてくださっていました。
友人と一緒だったので料理の写真は撮っていませんが、どれもとてもおいしくて、店内も静かで雰囲気も良く、スタッフさんも優しくて素敵な時間が過ごせました。
落ち着いた大人な雰囲気なのでデートにもぴったりですね(*´▽`*)
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