※「エフピコRiM(リム)」の閉店に伴い2020年8月に閉館されましたが、2021年5月1日に天満屋福山店内でリニューアルオープンしました。
少しのぞいてみたので、最後に追記しました。
福山・みろくの里へ行く前、パパが「ヱヴァンゲリヲンと日本刀展」を鑑賞している間、娘と私はえほんの国へ♪
ずっと気になっていたけど、思っていた以上に素敵な場所でした♪
えほんの国の場所・時間・料金
えほんの国は、福山駅の近く、エフピコRiMというショッピングモールの6階にあります。(現在は、天満屋福山店8階にリニューアルオープンしています。)
正面玄関を入ると…
中央にはクリスマスツリー
そして端っこの壁際には、何やらかわいらしいおうちが。
のぞき穴をのぞくと、また何ともかわいらしい住人が♪
ずっと見ていたいけどあまり時間もないので、エレベーターに乗って6階へ上がります。
6階は全体的に子供の施設のフロアのようで、えほんの国の他にも、子育て応援センターや、『ギザギザ葉っぱ』という遊び場がありました。
次回はこちらの遊び場にも行ってみたいです。
えほんの国
【開館時間】10~17時
【料金】中学生以上 300円 小学生 100円 未就学児 無料
※小学生・未就学児は保護者同伴
当日に限り再入場は何度でも可能。チケット提示。
移転後は入場無料になったようです!
詳細はこちら
以下は、移転前の様子ですが、参考程度にどうぞ♪
券売機でチケットを買い、受付に渡します。
靴を脱いで備え付けの袋に入れ、荷物や上着は、入ってすぐの棚に入れます。
ゲートもすごくかわいい!すでに絵本の国に入ってしまったような感じです(^_^)
こちらのゲートをはじめ、館内は18のゾーンに分かれており、それぞれにかわいい仕掛けがあります。
ゾーンごとに異なる工夫が
だんだんだん
上ったり下りたり穴に入ったりして遊ぶ場所。
小さい子供はこれだけでも喜びますね(^_^)
かげぇーの間
紙芝居を見たり工作をしたりする場所です。
最初はここで工作をしました。
娘が紙芝居を楽しんでいる間…
私は、向かいにあるかふぇーでちょっと一息。
館内は飲食禁止ですが、ここでは飲み物を飲むことができるのです。
写真には写ってないけど自動販売機があるので、コーヒーを買って飲みながら、紙芝居を楽しむ娘の後ろ姿を眺めておりました(*´▽`*)
ひみつのもりもり
工事中で入れず残念だったけど、段ボールの中はどうなってるんだろう?
子供が大好きなワクワクする空間ですね♪
「森」ということで、動物や虫の本が中心。
はなはなはな
赤ちゃんのために、柔らかい壁に囲まれたスペース。
布絵本や仕掛け絵本がいっぱい♪
えーほんとしょしつ
オシャレ過ぎ(*´▽`*)
大型絵本も
おかしの家が♪
アニマルサンカクストリート
中には入れませんが、記念写真コーナーです。
ブックショップ
外国の絵本がいっぱい☆
がくらきひろば
大きなホワイトボードに思う存分お絵描き!
ちゃんとエプロンも用意してあるのです。
娘が描いたのは、バラ?それとも、大きな渦巻き?
後で写真を見たパパが一言「呪怨みたい…」
他にも工作用具やクーピーや紙が置いてあり、自由にお絵描きや工作ができるようになっています。
ここにある絵本は、クレヨンの絵本やアートな絵本♪
がくがくがく
不思議な街角らしいです。
置いてある絵本も、迷路とか空間とか、トリックアートやだまし絵で知られる安野光雅さんの不思議な絵本とか。
ヒミーツスペース
イベントで作ったらしき段ボールのお城が!
お菓子の空き箱がたくさん飾り付けてありました(^▽^)
お子さん達がワイワイ賑やかに作り上げていったときの様子が、目に浮かぶようです☆
それぞれの遊び場とそこに並ぶ絵本の内容を合わせてあるところが、考えられているなぁと思いました。
しかし、せっかくえほんの国に来たというのに、一度も絵本は読まずに、イベントの工作や紙芝居を楽しんだり、遊んでばかりでした(^^;
図書館大好きな娘が大喜びで絵本を手に取るところを想像していたのですが…。
でも、空間自体がまさに【えほんの国】で、夢の世界を満喫できます♪
イベントや工作などもあり、また入退室も自由なので、子供も飽きることなく1日中でも遊べる場所です。
福山に住んでる人はいいなぁ…とつい思っちゃいました(^^;
是非また行きたいです!
【追記】移転後の様子
福山天満屋8階
広島県福山市元町1-1
写真撮影不可だったので、入口周辺のみ撮らせていただきました。
移転前とはすっかり変わり、かわいいオブジェなどは全くなく、絵本がたくさんある市のプレイルームという感じでした。
◆周辺情報◆