劇団四季のディズニーミュージカル「ライオンキング」が10年ぶりに福岡に帰ってきます!!
ミュージカル、特に劇団四季好きのパパも私も、一番好きな作品が「ライオンキング」
特にパパは独身時代(私と出会う前)は、全国の公演を巡っていたほどのライオンキングファン☆
登場人物(動物?)のミーアキャットのティモンとイボイノシシのプンバァが、公演地の方言で台詞を話すのも見どころの1つなので、パパはそれを楽しみに行っていたようです♪
まあ全国といってもライオンキングはセットが大変なので、劇場は限られてはいますが…。
セットのプライドロックは高さが必要なので、広島の劇場ではいまだ上演不可能のようで…。
10年前の福岡キャナルシティでの公演を、2人でワクワクしながら夜中の高速(1,000円だったとき)に乗って福岡に向かいました。
私はキャッツやオペラ座の怪人など、広島公演があったものは観ていましたが、そのときがライオンキング初見で、もう大感動したのを覚えています。
7歳の娘も劇団四季デビューはしていますが、ライオンキングはこのたび初です!!
ライオンキング福岡公演
■開幕日
2019年3月24日(日)~(今回の販売は8/31公演分まで)
・上演時間 約2時間40分(休憩含む)
・料金・公演スケジュール詳細はコチラ
・基本的に、平日は13時の1回、土曜日は13時/17時の2回公演、日曜・祝日は13時の1回です。
■会場
キャナルシティ劇場(福岡市博多区住吉1-2-1)
■発売日
2019年1月19日(土)10:00 「四季の会」会員先行予約開始
2019年1月26日(土)10:00 一般発売開始
■料金(すべて税込)
S席10,800円/A席8,640円/B席6,480円/C席3,240円
【ファミリーゾーン】S席子ども5,400円/A席子ども4,320円
※子ども=3歳以上小学校6年生以下
※2歳以下の入場不可
※「四季の会」会員料金:S席のみ9,720円
会場の場所とアクセス
【住所】〒812-0018 福岡県福岡市博多区住吉1-2-1 キャナルシティ博多ノースビル4F
【アクセス】
・JR「博多駅」より徒歩約7分
・地下鉄空港線「祇園駅」より徒歩約7分
・地下鉄空港線「中洲川端駅」より徒歩約10分
・地下鉄七隈線「天神南駅」より徒歩約15分
・西鉄バス「キャナルシティ博多前」下車すぐ
<駐車料金割引サービス>
キャナルシティ劇場をご利用のお客様に、駐車料金が半額となる3時間と5時間のプリペイドカードを販売(平日19:00~7:00の利用料金を除く)
料金・座席
■料金(すべて税込)
S席10,800円/A席8,640円/B席6,480円/C席3,240円
【ファミリーゾーン】S席子ども5,400円/A席子ども4,320円
※子ども=3歳以上小学校6年生以下
※2歳以下の入場不可
※「四季の会」会員料金の割引はS席のみ 9,720円
座席表は公式サイトよりお借りしました。クリックして拡大できます。
水色の箇所がファミリーゾーンです。
ファミリーゾーンのみ、半額の子供料金が適用されます。
チケット予約
■3月24日(日)~8月31日(土)公演分
1月19日(土)10時~会員先行予約開始 1月26日(土)一般発売開始
【予約方法】
①インターネット予約 パソコン/携帯電話
②電話予約
・劇団四季予約センター 0120-489444(10時~18時)
・劇団四季自動予約 0120-489555(一般電話)/042-700-1272(携帯電話)
(24時間受付。発売初日のみ午前10時より)
※自動予約は会員専用、子供・学生料金は予約不可
③窓口購入
劇団四季専用劇場のチケットボックスでは前売券(自由劇場、キャッツ・シアターを除く)や当日券を販売しています。
④プレイガイド
チケットぴあ、ローソンチケット、JRの主な窓口・びゅうプラザ、ファミリマート、旅行代理店等
予約について詳しくはコチラ
お子さまにもおすすめ
◆上述したように、3歳以上小学6年生以下のお子さんは、ファミリーゾーンのみ子供料金で入れます。
◆身長130cm以下のお子様に、シートクッションの貸し出しがあります。
チケットを持参してインフォメーションへ申し出ると、スタッフが座席の位置や子供の身長に合ったサイズのクッションを渡してくださるそうです。
◆観客席の後ろにガラス張りの「親子観劇室」があります。
ただし完全防音ではないので、ロビーでのモニター観劇もできます。
託児について
残念ながら、2歳以下のお子様は入場することができません。
でも、安心な託児サービスもあります。
託児所の空き状況、定休日、営業時間、サービス詳細を確認して、チケット購入してください。
親子観劇・託児サービスについての詳細はコチラ
授乳室・おむつシート
キャナルシティ内の劇場は4階なので少し遠いですが、B1Fなどに、授乳室や子供トイレがあります。
あらかじめチェックしておくといいですね。
キャナルシティ内の授乳室・おむつシートの案内ページはコチラ
最後に
あらすじなどは省略させていただきましたが、呪術師のヒヒ・ラフィキによるアカペラで始まるオープニング曲「サークル・オブ・ライフ」(生命の循環)は壮大な生命の力強さを感じさせ、鳥肌が立ったその瞬間から一気にライオンキングの世界にハマってしまいます。
圧巻の歌とダンスシーン、時々笑いも織り交ぜながら、自分の王としての宿命に目覚め成長していくシンバの姿には感動。
ミュージカル好きな方はすでにご存じでしょうしそうでない方もとにかく必見です!!
生命力あふれる舞台は、きっと、今後の生きる糧ともなるでしょう。
余談ですが、ディズニーアニメの方のDVD特典で「登場人物占い」というのがあり、パパは主役のシンバ、娘はミーアキャットのティモン、私はイボイノシシのプンバァでした☆
ティモンとプンバァはお調子者の仲良しコンビなのですが、ピッタリ過ぎて笑えました(^^;
(どちらもヒロインではありませんでした)