呉市長谷町の吉浦と天応を結ぶ約400メートルのバス通り沿いにある呉あじさいロード
梅雨の時期には、地元の方達が大切に手入れされているあじさいの花が道路の両脇に咲き誇ります。
6月12日に見に行ってきました。
影になっているところはまだ地味ですよ、と地元の方が教えてくださり、見頃にはもう少し先だったようですが、十分楽しめました。
6月いっぱいまで見頃のようです。
名称 | 呉あじさいロード |
公式サイト | 呉観光協会 |
住所 | 広島県呉市長谷町18−19 |
駐車場 | なし |
料金 | 無料 |
駐車場はないので、路肩の少し広くなっているところに停めてパパに車で待機してもらい、見に行ってみました。
そんなに車の通りは多くはないので、パパも一瞬だけ車から出て少しだけ周囲を見て回りました。
我が家の専属モデルは車でグースカ眠っていました(笑)
歩道が狭いので、そばを通る車には十分ご注意ください。
色とりどりの、いろんな形のアジサイがあって、どれも綺麗でした。
手入れをされている地元の女性の方とお話する機会があったのですが、お花が盗まれたことがあったそうです。
赤いあじさいで、明日には咲くだろうなと思って翌朝来てみたら、なくなっていたそうです。
そのお話を聞いていて、とてもやりきれない思いになりました。
長谷町のバス停。
バス停の隣には団地の掲示板があり、この後ろに階段があるのですが、斜面いっぱいにあじさい以外のお花もたくさん植えられていました。
吉浦へ続くトンネルの手前に、とても雰囲気の素敵な時計台とベンチがありました。
(時計は動いてはいますが、時間はずれています。このとき実際は13時です)
こういうのを「エモい」と表現するのかな(*´▽`*)
その先にもまたバス停がありました。
反対側のバス停。
世羅高原の花夢の里にもバス停のフォトスポットがありましたが、花畑とバス停ってなぜこんなにも絵になるんでしょうかねえ(*´▽`*)
あじさいロードは、吉浦のトンネルの手前まで続きます。
トンネルの手前付近は斜面に段々に植えられているので、また見応えがありますよ♪